日記は自分を見返すことの出来るツール
よく自分でもここまで日記が続いてるなと思う。
別に決まった時間に書いている訳ではないから、習慣化ができているかと言われればそうでもない。
ただ暇な時間に何となく書いているだけなんだけれど、もともと日記を書くことが嫌いではなかったのは大きな要因と言える。
誰にも見られない日記というのは刺激もないがその分何を書いてもいいので気が楽なところもある。
これがSNSで投稿となると、途端に綺麗事ばかり並べてしまう。
試しに先日Twitterを利用してみたのだが、やはりと言うか当たり障りのない文脈に落ち着いた。
日記を書く意味を自分なりに解釈してみると
「常に今の自分を見返すことの出来るツール」だと思っている。
日記を遡ることで、毎日の生活の中での心の変化を確認できる。
そして確認することで継続していくものと排除していくものを選別できるのが日記のいいところだと思う。
要るものと要らないものの選別というか。
これによって自分にとって本当に必要なものは何かという気持ちが強くなる。
情報、人間関係、食、生活、お金、その他諸々上げればキリがないが、自分はこの先どうありたいのかを意識しだしたのも日記を書くようになってからだ。
どうせ長生きするなら健康でお金の心配もなく楽しく生きたい。
今の自分の中には、この意識がとても強い。
これを実現するために、1日1日がとても大切になってくる。
その為の便利なツールが日記。
毎日の自分と向き合うことが出来て且つ成長も確認できる。
なので、これからもこの誰にも見られない日記はずっと続けていこうと思う。