生活水準は上げない

毎月、給料の手取りから25%を貯金できれば相応だとの情報を得た。

現在の手取りが家賃を含めて約22万。

ざっと計算すると、月々¥55,000となり年間66万を貯金することになる。

ボーナスを含めると年/110万くらいの貯金になるが、ボーナスは遊びやらで使いたいので実質はもっと少なくなる。

ということは、年/120万の貯金をしようとすると手取りの給料から毎月40%の貯金(¥88,000)をして

年/1,056,000

ボーナスで15万は埋められるとして、ようやく目標の貯金額になる。

なかなかに厳しい計算だ。

年間のボーナスが少なく見積って40万とすると残りは25万。

毎月40%貯金出来れば、年間25万は自由に使えるお金となる。

これをするには毎月13万で生活出来ればいいわけだ。

食費とタバコで月5万に押さえることができれば決して無理な額ではないかと。

額面通りにいかないことは100も承知だが目指すことに意味がある。

こうやって1000万貯金までのしっかりとした道筋、プロセスを立てることこそ成功に繋がると思う。

1年後、5年後、10年後にどうなっていたいのかを常に考える。

1年で120万貯められれば5年で600万、10年で1,200万。

56歳で1,200万なんて考えただけでもワクワクする。

生活水準は変えない。

むしろ下がれば尚のこと良い。

今は200万も貯められていないけど、これから先が楽しみで仕方ない。