考えなんて日々変化する
今日ボーナスの給料明細が出たので確認してみたら前年から¥65,000も減っていた。
昨年はコロナがあったから多かっただけなのかは分からないがこれは痛い。
やはり年/120万貯蓄が妥当なところか。
ボーナスは食費以外(酒、タバコ含む)で使うくらいにしておかないと、たまに遊んでも楽しくない。
無理なく120万貯金出来ればそれでいい。
時にはいろんなことで使うこともあるだろう。
500万を早く貯められたらそれに越したことはないけど、何事も無理は禁物だ。
自分が出来る最善を目指す。
これが一番の近道ではないかと思う。
貯金をしてみて思うのは、本当に500万を貯めることは容易ではないってこと。
それ故に到達した時の達成感は半端ないんだろうなと思う。
あと、6月に入って家計簿を付けたりと生活スタイルを変えてから時間をものすごく長く感じるようになった。
それは主に給料やボーナス、つまり収入が待ち遠しくなったからに他ならない。
特に今年は6月から本格的に家計簿を利用している。
しかし、6月の半ばくらいまではあまり考えずに使っていたこともあり、出費が多かったから6月の収支は当てにならない。
なので7月から本当の毎月の収支がわかる。
1年がどれくらいの出費で、いくらくらい貯金ができるのかがわかるのは来年から。
今現在、今回のボーナスを含めた銀行の貯蓄額は
¥1,754,346
ちなみに去年は
¥930,522
差引
¥823,824
を1年で貯蓄できたことになる。
4日前に立てた計画では年間70万貯金出来ればいいと思っていたので、それを大きく上回っている。
しかし、去年はコロナで給付金が15万貰えたことと冒頭に上げた夏のボーナスも65,000円多かったのでいつもの年より22万近くプラスだった。
1年で82万を貯金出来ていたと思っていたが、実際コロナが無ければ60万程度の貯金に落ち着いていたと思う。
それを今は年/120万貯金出来ると思っているのでそれと比べたら全然足りない。
4日で考えがこうも変わるんだなと思った。
人間、考えなんて日々変化するもの。
無理のない丁度良いところで落ち着けばいい。
どうせ再来年の1月にならないと本当の収支なんて分からないんだから、ストレスなく締めるところは締めて淡々と貯金していくしか道はない。