健康と貯金は比例する

ここまでお金のことばかりつらつらと書いてきたが、今改めて思うのは貯金をすることでたくさんの学びがあるなと。

継続していくことの大切さだったり、要るものと要らないものの選別だったり。

断捨離をしてみると、如何に要らないもので溢れていたのかが分かる。

まだまだ捨てられるものはあるから、これからも少しずつ捨てていこう。

あと貯金が増えていくのは純粋に嬉しい。

家計簿も今月から食費、お酒、日用品、タバコ、外食に分けて記入していく。

外食に関しては基本制限はしない。

特に兄弟や会社の人、友達との外食は制限をしてしまうと面白くない。

使うときは使えばいい。

とはいえ、計算では8月の給料で貯金が200万の大台に乗る予定なので今から楽しみで仕方がない。

初の200万まであと少しだけど、ここからが本当の戦い。

如何に腐らず愚直に継続できるか。

見直すべきところは食費と保険。

食費は3万円とか決めるのではなく、毎月必要なものだけを買うようにする。

先月はスーパーに行く頻度が多かったのもあるけど、食材を切らすのが嫌で無理に買い置きしていた。

それに加えて惣菜も良く購入していた。

ここら辺から見直したいので、まずは食材もギリギリまで使い切るように工夫してみる。

毎回買うものも決まっているから楽だ。

りんご、アボカド、玉ねぎ、ピーマン、刻みネギ、ちくわ、豆腐、納豆、発芽米、ナッツ類。

この中で特に切らしたくない食材は玉ねぎとピーマンとちくわ。

これさえあればなんとかなる。

たまに、刺身、しらす、大葉。

調味料も無くなったら買う。

オリーブオイル、岩塩、胡麻お酢、七味、マヨネーズ、塩昆布、刻み海苔。

無くなってすぐに買い出しに行けなくても他のもので代用する。

冷蔵庫の中が空っぽのほうが、買い間違いも減らせる。

これが習慣化出来れば更に無駄が省ける。

惣菜も19時以降に行った時に値引きが残っていたら1品だけ買う。

買いすぎても良くない。

ゆっくり噛んで味わって食べれば、そんなに摂取しなくても満足出来る。

少ない出費で美味しく食べる。

健康と貯金は比例する。

保険は近いうちにゆかりと話して少しでも節約したい。

無駄なものを排除していきたい。

何度も輪唱するけど、自分に出来る最前線を探っていく。

これをしないと貯蓄は出来ないと思っている。

自分が今出来る全てを注ぎ込まなければ、理想は達成出来ない。